HOME > 球児の声 > 高校生球児 > 股関節が硬く、手投げになってしまうのが原因での野球肩でした。
球児の声
< はじめは曲げるのも伸ばすのも痛いという状態でした | 一覧へ戻る | 高校で投手を始める前に行けば良かった。 >
股関節が硬く、手投げになってしまうのが原因での野球肩でした。

田中整骨院に通い始めたきっかけを教えてください。
秋の大会で肩に痛みを感じはじめて、そこからひどくなっていきました。重い物を持つのが痛かったり、ボールを投げるのも遠投をしたり、速い球を投げるわけではなく、ウォームアップのキャッチボールの段階から痛かったです。
田中整骨院ではどんな治療を受けましたか?
最初に投球フォームを撮影して、あひる座りのチェックを行い、そこから何が悪いかを説明してもらいました。股関節が硬く、手投げになってしまうのが原因での野球肩でした。
施術を受けてからはだんだん股関節が柔らかくなってきて、家ではストレッチポールにも取り組みました。今ではあひる座りもかなりできるようになってきましたね。今は監督からもあまり投げるなと言われているので、リハビリに専念しています。
今後の目標を教えてください。 五校杯で優勝できたので、春の大会ではベスト4以上、夏の大会では優勝して甲子園にいきたいです!
先生:
通い始めはとにかく股関節が固いという印象でした。野球肩の症状で来た球児達のほとんどが股関節の固さに原因がありますね。
今は8割くらい治療が進んでいる状態です。フォームもキレイですし、投げても痛みが出にくい状態までいけていると思います。
|
< はじめは曲げるのも伸ばすのも痛いという状態でした | 一覧へ戻る | 高校で投手を始める前に行けば良かった。 >